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1 めひかりは、愛知県の近くの深海でも多くとれます。15~20cmくらいの大きさの魚で、まるごと食べることができるので、骨や歯をじょうぶにするカルシウムがたくさんとれます。 |
2 のりは、古くから養殖が盛んで、日本の食卓には欠かせない海そうの一つです。板状に形を整えて乾燥させると板のりになりますが、磯香あえに使うのりは、板状にせず、バラのまま素干しして焼いたものです。 |
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5 6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。そこで、かみごたえのあるたこを取り入れました。今日のたこは、大分県と長崎県でとれた「真だこ」です。よくかんで味わって食べましょう。 |
6 アーモンドは風味の良いナッツです。そのため、料理以外にも洋菓子の材料として使われます。今日のアーモンドあえには、あらびきとパウダーの2種類のアーモンドを使っています。 |
7 ドイツは冬が長く厳しいため、肉や野菜を保存し、それらを使った料理が発展しました。今日のポテトのドイツ風煮は、肉の保存をするために生まれたソーセージと、ドイツ料理に欠かせない食材の一つであるじゃがいもを使っています。 |
8 春雨は、中国から伝わった食材で、豆類やいも類からとれたでんぷんを加工した食材です。給食では、熱を加えてもあまり伸びない緑豆春雨を使っています。つるつるとした食感を楽しんでくださいね。 |
9 きしめんは、平打ちにしたうどんです。名前の由来は、中国から伝わった小麦を材料としたお菓子が由来であるという説や、きじ肉を使ったので「きじめん」といい始め、それが「きしめん」になったとされるなど、いろいろな説があります。 |
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12 中華飯の具には、うずら卵が入っています。愛知県は、うずら卵の生産量が全国1位で、豊橋市や豊川市で多く作られています。うずら卵は、鶏卵より鉄分が2倍、ビタミンAは1.7倍含まれています。 |
13 パプリカは、とうがらしを改良して甘みを持たせ生で食べられるようにした野菜です。赤色やオレンジ色、黄色などいろいろな色のものがあります。鮮やかな赤色を楽しみながら食べてくださいね。 |
14 グリーンアスパラガスは4月から6月が旬の野菜で、疲れをとり、スタミナをアップさせる効果のあるアスパラギン酸という栄養成分が多く含まれています。暑くなるこれからの季節に向けてぴったりの野菜ですね。 |
15 生揚げは、厚めに切った豆腐を水切りし、油で揚げたものです。厚揚げとも言い、長方形や三角形などさまざまな形があります。筋肉などの体をつくるたんぱく質や、骨や歯を丈夫にするカルシウムが多く含まれています。 |
16 今日のからしあえは、もやしやキャベツ、とうもろこしといった野菜をしょうゆ、さとう、酢、からし粉で作ったたれであえたものです。みなさんが食べやすいように、辛さを調整して作っています。 |
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19 今日は「愛知を食べる学校給食の日」の献立です。みなさんが住んでいる愛知県で生産された食べ物をたくさん使った給食です。中でも、米、いちじく、チンゲンサイ、にんじん、きゅうりは安城市産です。地域の方に感謝して食べましょう。 |
20 レモンの栽培には、夏に雨の降る日が少なく、冬でも暖かい地域が最適だと言われています。日本では広島県や愛媛県で主に作られています。さわやかな香りと酸味のあるレモン果汁を使ったサラダを、味わって食べてください。 |
21 いちじくは、安城市で多く作られており、プチプチとした食感とやさしい甘みが特徴の果物です。ペクチンという食物せんいが多く含まれているので、お腹の中を掃除する効果があります。 |
22 もやしは豆から芽が出た野菜です。豆の種類によって緑豆もやし、大豆もやし、ブラックマッペもやしの3種類に分けられます。もやしにはビタミンCや食物せんいが多く含まれています。 |
23 じゃがいもは、米、麦、とうもろこしに次いで食べられている世界四大作物です。日本へは、江戸時代にジャガタラ(現在のインドネシアの首都であるジャカルタ)から長崎に伝えられたため、「ジャガタラいも」と呼ばれていました。 |
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26 八杯汁の由来には、「豆腐一丁で八人分作ることができるから」や「八杯おかわりしてしまうほどおいしいから」という説があります。主に東三河地域で古くから作られている郷土料理です。 |
27 梅の主な成分はクエン酸です。強い殺菌作用があり、お弁当やおにぎりに梅干しを入れるのもその理由からです。魚の臭みを消す効果もあります。 |
28 世界一おいしいかぼちゃスープを作る、なかよし3人のネコとリスとアヒル。ところが、大ゲンカからアヒルが家出をしてしまいます。なかなおりしないまま、おいしいかぼちゃスープを作ることはできるでしょうか? |
29 きんぴら肉団子には、ごぼうとにんじんが入っています。ごぼうやにんじんは、土の中で育った根を食べる野菜で、根菜ともいわれます。根菜は生では固いですが、火を通すとやわらかくなります。 |
30 日本の近海に生息するあじは「真あじ」「シマあじ」「ムロあじ」など50種類以上あります。小さなあじは、唐揚げにして骨ごと食べることができます。今日のあじは、切り身を唐揚げにし、南蛮漬けのたれをかけています。 |
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