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1 今日のれんこんサンドフライには、愛知県愛西市産のれんこんが使われています。カレー風味の具をサンドしており、ソースをかけなくても食べることができます。味わって食べてくださいね。 |
2 スラッピージョーとは、ひき肉やたまねぎをケチャップやソースで味付けをし、パンにはさんで食べる料理です。食べる時にぼろぼろとこぼれやすいことから、「だらしないやつ」という意味のこの名前がつきました。 |
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5 ゆずは、みかんの仲間で、香りがよく気持ちを落ち着かせる効果があります。果汁をポン酢として使ったり、皮を細かく切って薬味として使ったりします。 |
6 大根は、葉に近い方が甘みが強く、大根おろしやサラダに向いています。葉から遠い方は水分が少なくピリッとした辛みが特徴で、漬物やみそ汁の実に向いています。 |
7 もち米蒸しは、肉団子の周りにもち米をまぶして蒸した料理です。もち米は、赤飯やもち、あられなどの原料として使われる米です。普段食べているごはんに使ううるち米と比べて、粘りが強いのが特徴です。 |
8 小松菜は、東京の小松川(江戸川区)が産地だったことから、この名前がつきました。今ではハウス栽培が多くなり一年中出回っていますが、もともと冬にとれる野菜だったので、冬菜(ふゆな)や雪菜(ゆきな)とも呼ばれています。 |
9 給食の焼きそばには、キャベツを多く使っています。日本では一年中、いろいろな産地でキャベツを出荷しています。愛知県では11月から5月頃にたくさんとれ、出荷量が全国1位です。 |
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12 わかさぎは、10㎝程度の小さな魚で、冬が旬です。頭からしっぽまで食べることができるので、カルシウムをたくさんとることができます。唐揚げ、天ぷら、南蛮漬けなどの揚げ物やつくだ煮にして食べます。よくかんで食べましょう。 |
13 生揚げは、厚めに切った豆腐を水切りし、油で揚げたものです。厚揚げとも言い、長方形や三角形などの形があります。筋肉や血をつくるもとになるたんぱく質や、骨や歯を丈夫にするカルシウムが豊富です。 |
14 冬野菜は寒い季節に凍ってしまわないように糖分を蓄えているため、甘みが強くなっています。冬野菜のカレーには、甘みがたっぷりの大根、にんじん、はくさいが入っています。 |
15 冬至は一年で一番昼が短い日で、今年は12月22日です。冬至に「ん」が2つつく食べ物を食べると幸運になると言われています。かぼちゃは「なんきん」とも呼ばれることから、冬至に食べられるようになりました。 |
16 英語ではマグロのことをツナと言いますが、販売されているツナの原料は、ビンナガマグロやキハダマグロ以外にカツオが使われていることがあります。ツナは、長期保存ができ、手軽に利用できる食品です。 |
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19 ブロッコリーは、花のつぼみの部分を食べる花野菜の仲間で、つぼみには花を咲かせるための栄養がたくさん詰まっています。特にビタミン類や鉄分、食物せんいが多く含まれます。今日のブロッコリーは、安城市産です。 |
20 わかめは、葉、茎、めかぶの3つの部位に分けることができます。茎わかめは、コリコリとした食感が特徴で、葉の部分に比べ食物せんいが多く含まれています。 |
21 「いもたき」は、愛媛県の郷土料理です。宮城県や山形県にも似たような料理で「いも煮」があります。どちらも里いもを使っていますが、愛媛県の「いもたき」は鶏肉、東北地方の「いも煮」は牛肉を使うことが多いです。 |
22 日本ではクリスマスに鶏肉を食べますが、アメリカでは七面鳥、スウェーデンでは豚肉を食べることが多いそうです。今日の給食は、レモン果汁が入ったさわやかなフレッシュソースがかかったチキンが登場するお楽しみ献立です。 |
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