|
2 えびしんじょとは、えびや白身魚などのすり身にだし汁を加えたものです。形は丸く、蒸したり、ゆでたり、揚げたりといろいろな調理方法で作られます。 |
3 「キムタクごはんの具」は、長野県塩尻市発祥の料理です。ピリッとしたキムチの辛さとたくあんのポリポリとした食感が特徴です。まぜごはんの具は、自分のどんぶりの中で混ぜてください。 |
4 今日の給食のイタリアンスパゲティに使われる「スパゲティ」は、パスタの仲間です。イタリアには、パスタの法律があり、使う小麦粉の種類が決まっています。 |
5 りんごは、秋に旬を迎える果物です。日本で多く生産されている品種は、「ふじ」です。シャキシャキとした食感を味わってください。 |
6 安城市で多く生産されているチンゲンサイは、給食でもいろいろな料理に使っています。今日は、アーモンドあえにしました。新鮮でみずみずしいチンゲンサイの味を楽しんでください。 |
|
|
9 |
10 「和風カレースープ」は、一昨年度『給食の残食が0になる献立を考えよう』をテーマに市内の中学校の生徒が考えた献立です。食感がよいれんこんやたまねぎ、にんじんなどの野菜を使用し、あっさりとしたカレー味に仕上げています。 |
11 日本は、卵の消費量が世界第2位です。卵は、たんぱく質や脂質、ビタミンなどいろいろな栄養素がバランスよく含まれていることから、「完全栄養食品」と言われています。 |
12 おしりたんていの事務所に来た謎の婦人。暗号を一緒にといてお宝を見つけようとしますが、実はその正体は?!おしりたんていと一緒に推理を進めると、おいしいさつまいもメニューがたくさん食べたくなる1冊です。 |
13 プルコギは、甘辛いたれに漬け込んだ肉を野菜と一緒に炒めて作る、韓国料理です。韓国語で「プル」は火を、「コギ」は肉を意味します。 |
|
|
16 里いもは、東南アジアで生まれました。日本には縄文時代に伝わり、昔から食べられてきました。山で生えている「山いも」に対して、人の住んでいる里で作るので「里いも」と呼ばれるようになりました。 |
17 高野豆腐は、高野山のお坊さんが冬の厳しい寒さで凍ってしまった豆腐を、次の日の朝、溶かして食べてみたところ、食感が面白くおいしいと食べたのがはじまりと言われています。 |
18 大豆入りカレーソースには、ビタミンAを多く含む鶏レバーが入っています。ビタミンAには、目のはたらきを良くしたり、皮膚の乾燥を防いだりするはたらきがあります。 |
19 日本では、約60種類のさつまいもが育てられています。今日の「さつまいものみそ汁」には、「紅あずま」という種類を使っています。ホクホクした食感と甘みが特徴です。秋の味覚を楽しんでください。 |
20 スコッチブロスは、肉や野菜、大麦、豆などがたっぷり入ったスコットランドの伝統的なスープです。旅行をした気分になって味わってくださいね。 |
|
|
23 オイスターソースの「オイスター」とは、貝の「かき」のことです。中国でかきの煮汁を煮詰めて作られたのが、始まりです。かきのうまみが詰まったおいしい調味料です。 |
24 秋の恵みハヤシシチューには、マッシュルーム、しめじ、まいたけ、しいたけとたくさんの種類のきのこが入っています。きのこに多く含まれる食物せんいには、おなかの中をきれいにするはたらきがあります。 |
25 八宝菜の「八」は、「8種類」という意味ではなく、「たくさんの」という意味です。八宝菜は、宝のようにおいしい食材をたくさん使った料理です。給食では9種類の食材を使っています。数えてみてくださいね。 |
26 ソーセージは、材料を詰める動物の腸や太さで種類が変わります。今日の「ポテトのドイツ風煮」には、ドイツのフランクフルトという都市で生まれた太めのソーセージを使っています。 |
27 「なめたけ」に使われているきのこは何かわかりますか?正解は、「えのきたけ」です。なめたけは、えのきたけにしょうゆやさとうなどで味付けをし、煮たものです。 |
|
|
30 今年は新美南吉生誕110周年です。今日の給食は、「ごんぎつね」の物語にちなんだ献立にしました。死んでしまったお母さんを想う兵十にきつねのごんが届けたものとは…。給食を思い出しながら、お家の人と読んでみてくださいね。 |
31 根菜とは、土の中で育った「根」を食べる野菜のことです。今日の「根菜のごま汁」には、にんじん、ごぼう、大根と、根菜をたくさん使っています。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|