|
|
|
|
|
|
|
|
3  根菜とは、土に埋まっている部分を食べる野菜のことです。名前に「根」とついていますが、地下茎と呼ばれる「茎」を食べているものもあります。今日の給食には、にんじん、ごぼう、大根と3種類の根菜を使っています。 |
4  しらす干しは、カタクチイワシの稚魚を塩水で軽く煮て乾燥させたものです。しらす干しに含まれる栄養素で特に注目したいのはカルシウムです。カルシウムは、骨や歯の健康を守るなど、成長期の皆さんに大切な栄養素です。 |
5  南吉からのおくりものは、安城市にゆかりのある新美南吉さんが書いた『ごんぎつね』に登場するごんをモチーフにしたクッキーです。どんなお話だったか思い出しながら食べましょう。 |
6  『そして、バトンは渡された』の中で、主人公を元気付けるために、お父さんがぎょうざを作ってくれます。でも中の具はポテトサラダやささみ、エビなどさまざま。さて皆さんはどんな具のぎょうざが好きですか? |
7  ポトフとは、フランス語で「火にかけた鍋」という意味です。肉やソーセージなどと、にんじん、たまねぎ、セロリなどの野菜を煮込んだ料理です。野菜がたっぷり入ったポトフを味わってください。 |
|
|
10 |
11  めった汁とは、石川県の郷土料理で豚汁にさつまいもが入った料理です。「めったやたらに具を入れた汁」という意味から名前が付いたと言われています。 |
12  ほうれん草は、緑黄色野菜の一種で、カロテンを多く含んでいます。カロテンは成長を助けてくれたり、目の働きをよくしてくれたりする栄養素です。 |
13  ソフトめんは、正式名称をソフトスパゲティ式めんといいます。学校給食用に開発されためんで、給食に合うようにゆでても伸びにくいように作られています。 |
14  愛知県はいちじくの全国有数の産地です。安城市でも生産が盛んで特産品にもなっています。いちじくは、傷みやすいので、給食ではジャムなどに加工して使用しています。 |
|
|
17  きくらげは、くらげという名前がついていますが、きのこの一種です。干したくらげに、コリコリとした食感や味が似ていることから、木に生えるくらげという意味でこの名前が付けられたと言われています。 |
18  里いもは、秋が旬です。親いもを囲むように子いもや孫いもが育つことから、豊作や子孫繁栄につながる縁起が良い食べ物とされています。 |
19  カレーは、インド料理ですが、日本にはイギリスから伝わったと言われています。今では日本の国民食と言われるくらい、私たちには欠かせない料理の一つとなっています。 |
20  コールスローとは、千切りもしくはみじん切りにしたキャベツのサラダのことです。歴史はとても古く、約2800年前から食べられていたと言われています。 |
21  呉汁とは宮城県の郷土料理です。大豆を水に浸し、すりつぶしたものを「呉」といい、呉を加えて作ったみそ汁を呉汁といいます。栄養のぎっしり詰まった大豆を使った呉汁を味わってください。 |
|
|
24  今日は、秋の味覚「栗」が登場します。栗はいろいろなビタミンを多く含んでいます。その中でも風邪や病気を予防する働きのあるビタミンCが豊富です。 |
25  みぞれ煮とは、大根おろしを加えた煮物です。大根おろしがみぞれ雪に似ていることから、この名前が付けられたと言われています。 |
26  秋の恵みハヤシシチューには、マッシュルーム、しめじ、まいたけ、しいたけと、秋の味覚であるきのこがたくさん入っています。きのこには、食物せんいが豊富に含まれており、腸の働きを助けてくれます。 |
27  いもかわうどんとは、芋川(現在の刈谷市)で有名だった、平打ちうどんのことで、きしめんのもとになったとも言われています。今日は、きしめんを汁に入れて、いもかわうどんにして食べましょう。 |
28  野菜たっぷり焼きそばには、にんじん、キャベツ、もやし、しょうがが入っています。しょうがには、血の巡りを良くし、体を温めてくれる効果があります。 |
|
|
31  八杯汁は、三河地方の郷土料理で、豆腐一丁で八杯作れることからこの名が付いたと言われています。簡単に作ることができるので、家庭で作ってみるのもいいですね。 |
|
|
|
|
|