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4 今日から2学期の給食が始まります。そこで、今日から3日間は「新学期スタートダッシュメニュー」と題し、人気料理を給食で出します。クラスの友達と楽しく食べて、2学期を元気にスタートさせましょう。 |
5 1日に食べるとよい野菜の量は、両手山盛り3杯です。野菜は火を通すとかさが小さくなり、一度にたくさん食べやすくなります。野菜たっぷり焼きそばは、いためて作るので、両手1杯分の野菜をおいしく食べることができます。 |
6 地元の食べ物を地元で消費することを、「地産地消」といいます。ビビンバには、安城市産のチンゲンサイや岡崎市産のもやしなど、たくさんの野菜を使っています。地元の野菜を味わってください。 |
7 まだまだ暑い日が続いていますが、秋の味覚が出回ってきました。さんまもその一つです。さんまは、秋によく獲れる刀のような形をした魚です。そのため、漢字で秋刀魚と書き、さんまと読みます。 |
8 汗をたくさんかくと、水分だけでなく塩分も体の外に出ていき、熱中症にかかりやすくなります。ひじきとツナのふりかけは、塩分が摂れ、ごはんもすすむおすすめの料理です。 |
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11 玄米は、エネルギーのもとになる炭水化物に加え、食物せんいやビタミン、無機質も多く含まれています。しかし、表面が硬いので食べにくいと感じる人もいます。ロウカット玄米ごはんは、硬い部分を取って食べやすくしてあります。 |
12 枝豆は、大豆が茶色になる前の緑色のときに収穫されたものです。7月から9月に収穫する枝豆は、ビタミンCが多く含まれています。10月から11月に収穫する大豆には、たんぱく質が多く含まれています。 |
13 2学期がスタートして、疲れがたまってきていませんか。ビタミンB1が不足すると、疲れやすくなってしまいます。マーボービーンズには、ビタミンB1を多く含む大豆が小さく切って入れてあります。しっかり食べて、疲れをとりましょう。 |
14 レバーは、血をつくる材料となる鉄分や、粘膜を強くして病気から体を守るビタミンAが豊富です。つくねには、レバーが少し入っていますが、苦手な人でも食べられるような味がついています。 |
15 ラペは、野菜を千切りや細切りにしたフランスのあえ物です。さっぱりとした味付けで、暑さが残るこの時期でも食べやすい料理です。 |
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19 「夜間中学へようこそ」は、子供のころに中学校へ通えなかったおばあちゃんが通うことになった夜間中学校に付き添う女の子のお話です。通学途中の商店街には、唐揚げのいい香りがします。今日は学校中がおいしい香りでいっぱいですね。 |
20 アーモンドは、ビタミンEや食物せんいを多く含むため、はだや生活習慣病予防によいと言いわれています。また、よくかんで食べる練習にもなる食材です。 |
21 豚肉と野菜のしょうが煮は、疲れをとる働きがあるビタミンB1を含む豚肉と、ビタミンB1を体に取り込む手伝いをするアリシンを含むたまねぎとしょうがが入っています。 |
22 頭文字が「まごわやさしい」の食品をそろえて食事をしていると、自然と栄養バランスが整えられ、体の調子がよくなります。今日の給食には、まめ、ごまなどの種実類、わかめなどの海そう、やさい、さかな、しいたけなどのきのこ類、いもの全てが入っています。 |
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25 信田は、油揚げを使った料理に使われる料理名です。魚のすり身と豆腐をねりこんだ具材を油揚げで包んであります。愛知県産の大豆で作った甘みそとの相性が抜群です。 |
26 冷凍みかんは、秋から冬が旬の新鮮なみかんを冷凍して、暑い季節にもおいしく食べられるようにしてあるデザートです。秋には今年のみかんが収穫されるので、今日は今年度最後の冷凍みかんです。 |
27 ひきずりは、愛知県の郷土料理です。すき焼きの牛肉の代わりに鶏肉を入れた料理です。すき焼きなべの上で鶏肉をひきずるようにして焼いて食べたことから、「ひきずり」と呼ばれるようになりました。 |
28 シチューやカレーを作るときには、味やとろみをつけるためにルウを使います。お店で売られているルウは、小麦が使われているものが多いですが、給食では小麦アレルギーの子も食べられるように、小麦が入っていないルウを選んでいます。 |
29 今日は、十五夜です。十五夜には、すすきやお団子とともに里いもを供え、収穫の感謝と翌年の豊作を祈ります。今日は月に見立てたかまぼこが入った「月菜汁」と里いもの形をした月見団子がつきます。 |
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