北部学校給食共同調理場献立カレンダー
（献立は愛知県の栄養教諭が作成しています。献立に関するメッセージが掲載されている献立表は、献立一覧からご覧いただけます。）
小学校（安城中部、安城東部、安城北部、錦町、志貴、作野、里町、桜町、新田、今池、梨の里）
中学校（安城南、安城北、東山、篠目）
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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3  「キーマ」はインドのヒンディー語で「ひき肉」という意味です。ひき肉を使ったカレーをキーマカレーといいます。今日のキーマカレーには、ひき肉の他に愛知県産のひきわり大豆も使っています。 |
4  ぎょうざには、いろいろな調理方法があります。本場中国では蒸しぎょうざや水ぎょうざが一般的です。縁起の良い食べ物として、正月や結婚式などお祝いの席で食べる地域もあります。今日は揚げぎょうざです。 |
5  スラッピージョーは、ひき肉をトマトケチャップで炒めたアメリカの家庭料理です。パンにはさんで食べるときに具がこぼれやすいことから、「だらしない」という意味の「スラッピー」が料理名につきました。こぼれないように気をつけて食べましょう。 |
6  きゅうりは１年中お店に並びますが、旬は夏です。水分が多く、体を冷やすはたらきがあるので、暑い夏にぴったりの野菜です。今日は塩で味つけをした、さっぱりきゅうりです。 |
7  今日の給食は七夕献立です。星形のかまぼこや切り口が星の形に似ているオクラが入った天の川汁、星形コロッケ、七夕ゼリーが出ます。今夜は晴れて天の川が見られるとよいですね。 |
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10  なすの旬は、夏から秋です。なすの皮の紫色は「ナスニン」という名前の色素で、目の疲れをとるはたらきがあります。皮にもたっぷり栄養があるので、給食では皮をむかずに調理しています。 |
11  チンゲンサイは安城市でたくさん作られています。給食に使っているチンゲンサイは１年を通して全て安城市産です。あえ物や炒め物、汁物などいろいろな料理で使われています。今日はチンゲンサイのあえ物です。 |
12  とうもろこしは、夏が旬の野菜です。世界三大穀物の一つで、日本ではサラダやスープなどに入れて食べていますが、主食として食べている国もあります。また、「ひげ」はお茶に、葉や茎は動物のエサや紙の材料になります。 |
13  メンマは、たけのこから作られる加工食品です。麻竹という品種のたけのこをゆで、塩漬けして発酵させた後、乾燥させて作ります。お腹の中を掃除する食物せんいが豊富です。 |
14  給食のごはんは、「あいちのかおり」という品種のお米で、安城市産です。名前の通り香りがよく、甘みがあります。また、冷めてもおいしいのが特徴です。地元のお米をよくかんで味わって食べましょう。 |
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18  夏野菜の豚汁には、とうがん、かぼちゃ、なすの３種類の夏野菜が入っています。とうがんは漢字で書くと「冬」という字を使います。これは、切らずに風通しのよい場所に保管しておくと、冬まで日持ちするからだと言われています。 |
19  ヨーロッパには「トマトが赤くなれば医者が青くなる」ということわざがあります。これは、トマトは栄養満点で食べると健康になるため、病気の人がいなくなり医者の仕事がなくなってしまう、という意味です。 |
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