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4  あじは、「味がいい」ことからその名が付けられたといわれています。また、血液をサラサラにしたり、脳の働きを活発にしたりする体に良い脂質が多く含まれています。 |
5  もやしは豆などの種を暗い場所で水につけ、発芽させたものです。給食で使うもやしは、緑豆を発芽させて作った緑豆もやしです。そのほかにも、大豆で作った大豆もやし、黒緑豆で作ったブラックマッペもやしという種類もあります。 |
6  じゃがいもには、かぜを予防するビタミンCが多く含まれます。ビタミンCは熱に弱いビタミンですが、じゃがいもの主な成分であるでんぷんが熱から守るため、たくさんとることができます。 |
7  今日は七夕献立です。七夕の節句は星まつりともいうため、星形のハンバーグやかまぼこ、オクラを使って星空をイメージした献立にしました。天の川に見立ててそうめんを食べる風習があることから、七夕汁にはそうめんを使用しています。 |
8  マーボー豆腐に欠かせない調味料が、豆板ジャンです。中国の伝統的な辛い味の調味料です。みその仲間ですが、原材料は大豆ではなく、そら豆です。 |
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11  夏野菜はみずみずしく水分が多いため、体の熱を冷やす働きがあります。今日の給食の夏野菜カレーには、なす、ピーマン、かぼちゃ、トマトを使っています。しっかり食べて、夏の暑さを乗り切りましょう。 |
12  枝豆が成長すると何になるか知っていますか?正解は大豆です。枝豆は未熟な状態の野菜で、成長すると豆腐や納豆の原材料である大豆になります。 |
13  とうがんは、漢字で「冬」の「瓜」と書きます。夏に旬を迎える野菜ですが、冬まで保存がきくことからその名が付けられたといわれています。 |
14  サンドイッチは、イギリスで生まれた料理です。趣味のカードゲームに夢中だったサンドイッチ伯爵が、食事をする時間がもったいないと思い、パンの間に肉をはさんで手づかみで食べたことが始まりとされています。 |
15  にらは、独特な香りが特徴の野菜です。香りのもとであるアリシンという成分は、血行を良くして体を温め、胃腸の働きを助けてくれます。 |
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