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1 根羽ヨーグルトをつくっている根羽村は、安城市の姉妹都市で、長野県にあります。牛の飼育から、乳しぼり、ヨーグルトの製造までをすべて根羽村で行っているため、新鮮な牛乳のおいしさがつまっています。 |
2 2月3日は、節分です。鬼はいわしの臭いやひいらぎのギザギザした葉が苦手なため、いわしの頭をひいらぎの枝に刺し玄関先につけることで、鬼が入ってこないようにする風習があります。それにちなみ、いわしのかば焼きが出ます。 |
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5 ごぼうは、秋から冬にかけてが旬の野菜です。お腹の中を掃除するはたらきがある食物せんいが豊富です。皮をとりすぎないように調理すると、ごぼう独特の風味を味わうことができます。 |
6 ソフトめんは、正式名称を「ソフトスパゲティ式めん」といいます。学校給食用に開発されためんで、ゆでてから時間がたっても伸びにくいように作られています。大豆入りミートソースをかけて食べましょう。 |
7 さけは赤身魚か白身魚、どちらでしょうか。正解は白身魚です。さけの身がオレンジ色なのは、えさであるカニやオキアミの色素がさけの筋肉に貯まっていくからです。成長するにつれて身の色も濃くなります。 |
8 小松菜は、東京の小松川という町が産地だったことから、この名前がつきました。今ではハウス栽培が多くなり一年中出回っていますが、冬が旬の野菜なので、冬菜や雪菜とも呼ばれています。 |
9 あさりは昔から食べられている貝の一つです。現在ではみそ汁や酒蒸し、ボンゴレスパゲティなどいろいろな料理に使われます。今日はチャウダーに入っています。 |
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13 今日の冬野菜の鶏団子汁には、冬野菜が何種類入っているでしょう。正解は、にんじん、小松菜、大根、はくさいの4種類です。冬野菜は寒さに負けないよう糖分を蓄えるため、甘みがあります。 |
14 スーパーマーケットに運ばれてきたレトルトカレーたち。ほうれんそうカレーのほうちゃんは賞味期限が近づいていたり、パッケージがつぶれたりして、売れ残ってしまいます。ほうちゃんの運命は…。「食品ロス」について考えさせられる絵本です。 |
15 ビビンバは、ごはんの上に肉やナムル、卵などをのせて、よく混ぜ合わせて食べる韓国料理です。韓国では、食事のときに、はしとスプーンがセットで用意され、ごはんやスープはスプーンで、おかずははしで食べます。 |
16 セロリは香味野菜の一つです。香味野菜とは、料理の香りや風味づけに使われる野菜で、食欲を増進させたり、肉や魚の臭みを消したりする効果があります。今日はスコッチブロスの中に小さく切ったセロリが入っています。 |
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19 みそは、日本の伝統的な調味料の一つです。主な材料は大豆ですが、大豆だけから作られる豆みそや米が入っている米みそ、麦が入っている麦みそがあります。豆みそは愛知県で生まれたみそです。今日の豚汁に使っています。 |
20 ラーメンには、かん水という食品添加物が入っています。ラーメンを作るために必要不可欠なもので、ラーメン特有の食感やのどごし、風味、色をつくる効果があります。 |
21 さばの旬は秋から冬にかけてです。10月から11月にとれるさばを「秋さば」、12月から2月にとれるさばを「寒さば」と呼びます。旬の脂がのったさばを味わって食べましょう。 |
22 オイスターソースは中国で生まれた調味料です。料理人がある日、カキの調理中に火を消し忘れ、気が付くと鍋底に香りのよい濃厚なソースがたまっていました。これがオイスターソースの始まりと言われています。 |
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26 れんこんは、泥の中で育つ野菜です。畑の土の中とは違い泥の中は酸素が少ないため、葉っぱまで繋がっている穴から地上の酸素をれんこんへ送ります。旬のれんこんを味わって食べましょう。 |
27 加熱したしょうがに含まれるショウガオールという成分は、体を温めたり、かぜを予防したりする効果があります。冬にぴったりのしょうが料理を食べて、寒さに負けない体をつくりましょう。 |
28 一年中スーパーに並んでいる豆腐ですが、実は冬が旬の食品です。豆腐用の大豆は秋に収穫し乾燥させて、年末ごろから「新大豆」として出回ります。この新大豆を使って作られる豆腐は栄養価も高く風味もよいです。 |
29 毎日の給食で牛乳がつくのは、成長期のみなさんに必要な栄養素をとるためです。特にカルシウムやたんぱく質が多く含まれています。寒いときは少しずつ飲んでみましょう。 |
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